先日、長野県の諏訪にある「諏訪大社」の四社を巡ってきました。
諏訪大社は、日本最古の神社のひとつとされ、上社本宮・上社前宮・下社春宮・下社秋宮の四社で構成されています。
各社ともに独特の雰囲気があり、自然との調和を感じながら歩くことができました。
まずは上社前宮へ。

上社前宮では、山の麓にたたずむ素朴な佇まいが印象的で、どこか懐かしさを感じました。

静かで風が気持ちよかったです。
こちらはあの有名なお祭り木落としに使われた御柱です。
木落としはテレビ等で観たことがある方もいると思いますが、急斜面を大木に跨いで降りるという危険極まりないお祭りです(笑)
各社の四方に立てられています。
(これから行く他の神社にもそれぞれありました。)

こちらはその御柱祭の木落としに参加する男達が身を清める池です。
続いて上社本宮へ。

荘厳な社殿と凛とした空気に心が引き締まります。

社は前宮よりだいぶ立派です。
自然と調和し静かに佇む前宮から、荘厳な本宮…
とても心揺さぶられる思いがしました。

裏手から入ると長い回廊を抜けて本殿に行きます。
これがまた素敵な時間を作ります。
諏訪大社上社本宮は参道に飲食店やお土産屋さんが並び、参拝者も多く賑わっていました。
ちょっと一息つこうと立ち寄ったのが作りたて生アイス「Het’s」というアイスクリーム屋さん。

地元の素材を活かした手作り生アイスは、どれも美味しそうで目移りしまいトリプルを注文。
看板商品のヘーゼルナッツ、そしてミルクとヨーグルトを。

口に入れるとあっさりとした甘さがすーっと通り抜けていきます。
巷で人気の「濃厚…」とは対極にあるアイス。
しかし物足りないということではなく、自然で爽やかなアイスと言ったところでしょうか。
次は下社秋宮に向かいました。

温泉の町・下諏訪らしい柔らかい雰囲気の中で、穏やかな時間を過ごしました。
こちらの社は太いしめ縄が特徴です。
ここで遅めの昼食を。
手打ちそば『山猫亭 はなれ』へ。


蕎麦も汁もスッキリとした味で良い香り。
しかし、写真奥にある「そば屋の一膳カレー」は一膳どころか普通のボリュームで300円!
しかもちゃんと具もしっかり入って味も抜群!

締めは『そばちち』というデザート。
そば粉と生クリームを使ったプリンのようなスイーツです。
2層になって独特の美味しさがあります。
最後に訪れたのは下社春宮。

御神木のような巨木に囲まれた境内は静寂に包まれ、心が癒されます。
何となく秋宮と似た雰囲気。
こちらの方が落ち着いていて自然豊かか…

これて四社巡りました。
最後に春宮近くの『御柱館』へ。

ここは諏訪の御柱祭の資料館です。
入るとすぐさま係のおじさんの案内が始まりました(笑)

御柱祭は寅年と申年に行われるんですって。
次は令和10年だそうです。
ぜひ見に行きたい!
結構歩いたので諏訪の温泉で身体を癒すことに♨️
調べると公衆浴場のような所が多いようです。
その中で『旦過の湯』(たんげのゆ)というところが良さそうなので、そこにしました。

諏訪温泉は高温なのが特徴だそうです。
こちらの『旦過の湯』は「やや熱い湯44度」、「熱い湯47度」、それと露天風呂がありました。
「やや熱い湯44度」もかなり熱く長く入れません。
「熱い湯47度」は足先だけ。
やけどしそうな熱さです。
熱湯コマーシャルを思い出します(笑)
露天風呂は人気で地元の人達で賑わっていました。
なかなか空かないので、やや熱いを出たり入ったりして様子を見ていました。
やっと2人になったのを見計らって、入浴。
ぬるっ!?
熱いお湯が特徴の諏訪温泉なのに、みんな苦手じゃん!
どおりで熱い湯は誰も入らないし、やや熱い湯も2、3人が少し入ってきただけだったんだ…
しかし地元の方とお話もでき、とてもリラックスできた時間でした。
自然、歴史、食、そして温泉が楽しめた諏訪の旅。
四社巡りを通じて心身ともに浄化されたような気分になり、また季節を変えて訪れたいと思える素敵な一日でした。
ぜひ御柱祭は見に行きたい!