今回ご紹介するのは、横浜に仕事で行った時に立ち寄った天ぷら屋さん『天富』(てんとみ)です。
私が高校生の時に、買ってきたグルメの本に載っていたんです。
10数年前の本なんですが、未だに持っているところがすごい(笑)
その本は新宿、池袋、横浜…等、地域別になっているので、たまに見ては出掛け先をチェックしています。
行ってみたい目的のお店に行く楽しみもありますが、古い本なので「まだやっているか」を確認するのも楽しみです。
10数年前、もうすぐ20年前位になってしまうので、やっている時点で歴史あるお店というわけですからね。
さて、駅は関内駅です。
実は最初、駅近くの『天吉』というお店に行こうと思っていたんです。
こちらも例の本に載っていたお店。
しかし、すごい行列でした。
これはさすがに待てないなと思い、そこで次の目的のお店が、今回の『天富』。
駅から少し歩いて到着。
こちらも少し並んでいました
でも、また探すのも大変なので並ぶことに。

そんなに時間は掛からず店内に入れましたが、団体さんもいてだいぶ時間が掛かってしまうとのこと。
確かに家族連れの団体さん等で満席で大賑わい。
店員さんもとても忙しそうです。
席に着いて「江戸前天丼」を注文。
本で調べると、結構良い天ぷら屋さんですが昼はリーズナブル。
3000円以上は覚悟していましたが、2000円代で食べられてお得です。
20、30分は待つことを覚悟していましたが、15分程度で持って来てくれました。
料理人の方が何とか団体さんの注文が空いたタイミングで作ってくれたそうです。
何ともありがたいことです。
案内の方も忙しいのに気を遣ってくれて、更には料理人の方まで気を遣ってくれてとてもいい雰囲気のお店です。
繁盛店だとどうしても接客が少々乱暴になってしまうところが多いのですが、日頃から常に気を遣っているのでしょう。

とても品の良い天丼。
豪快な天丼も魅力的ですが、一品一品形も色も良く見て美しい天丼もまた良いものです。
運ばれて来る時には何とも良い香りがしました。
ごま油の香ばしい香りが食欲をそそります。
海老、穴子、イカ、茄子、大葉、かき揚げ。
大盛りという感じではないのですが、しっかり素材の味わいが引き立っていてとても満足のいくものでした。

衣がやや薄めでカリカリ。
タレも甘過ぎずカラ過ぎず、アッサリとしています。
何と言ってもごま油の香りが良く、油っぽさもなく食べやすい
おしんこやお味噌汁もそれぞれ美味しく、あっという間に食べてしまいました。
帰り際に、
「お待たせしてすみませんでした。」
と言われましたが、ぜんぜんそんなことはありませんでしたよ。
お店の方もとても気を遣ってくれて、本当にありがたかったです。
このレベルの天ぷらだと、夜はさぞかしお値段が…、と思って調べましたがやはりそれなりにですね(笑)
でも、同等の水準の天ぷらの中ではリーズナブルに味わえるお店のようですね。
↓↓天富↓↓
http://www.tentomi.co.jp/
