※2021年11月別サイトで書いたブログです。
新型コロナも落ち着きましたね
まだまだ油断はできません。
マスク無しのコロナ前の生活にはまだしばらく戻らないでしょうね…
つい先日ワクチン2回目の接種を終えました。
ワクチン接種を受ける1ヶ月前位に「大腸内視鏡検査」を接種を受けた同じ病院で受けました。
市の健康診断の大腸がん検診で「要精密検査」になってしまったのです
病院に行き、検査結果の内容を確認してもらい、検査日の予定を決めて検査前日の食事と錠剤の下剤&水2ℓで溶かす下剤をもらいました。
実は今回は2度目の大腸内視鏡検査です。
以前も検診で要精密検査になり、同じ病院でやり異常なしでした…
が、お医者さんに
「2度目ですか…、2度目だとちょっと何かあるかも知れません。」
と不安を煽るお言葉を頂き、検査日まで憂鬱な日々を過ごすこととなりました
検査前日、もらった大腸検査食「エニマクリン」を食べました。
パッケージに描かれた以上に量が少なく、味も極めて薄く美味しくありません。
しかも、コーンスープだけとか、お粥と一口サイズのハンバーグっぽい何か、だったり…
お腹が空いてたまりません
前日に錠剤の下剤を飲んで、次の日早朝から2ℓの液体の下剤を飲みます。
味はちょっとしょっぱくトロッとしたスポーツドリンク。
それを15分置き位にコップ一杯ずつ飲みます。
半分位飲んだところで最初のお通じが…
最初はフツーの便。
飲み進めるたびにトイレへ。
徐々に水っぽくなっていきました。
最終的にもうほぼ透明な水に。
これで検査の準備は整い、ちょうど良い時間で病院に向かいました。
到着後、点滴で生理食塩水を注入。
前回は何故かここで気分が悪くなり、ベッドに横になりましたが、今回は何も問題無し。
お尻が開いた病衣に着替え、検査開始
カメラを下から入れていきます。
中で大腸の壁にある感覚が…
痛みはありません。
曲がり角の辺りで、締め付けられるような痛みがしました
自分の腸内をカメラで観ながら、先生のコーナーリングに関心していました。
所々写真に収める度に、何か変なものあったのかと心配にもなり…
10分位で検査は終わり、着替えて待ち合い室へ。
しばらくして、呼ばれ説明を受けました。
ドキドキの結果は…
「異常無し」
キレイな腸ですね、と。
良かった良かった
要精密検査になったのは、肛門のところの傷から出血したのだろうというかとでした。
痔と呼べるほどでもなく治療が必要なわけではないそうです。
今回は健康とのことですが、40歳を超えたので要精密検査と言われなくても2年に1回位なら検査を受けることをお勧めします、とのことでした。
とりあえず病院を後にして、うどんの大盛りを食べに行きました(笑)