前回松戸の有名ラーメン店『とみ田』に行ったブログを書きました。
食券を朝8時に買って、案内は14時50分…
という
お客さんにとっては何て厳しいスケジュールなんでしょう(笑)
しかし全国的な人気店なのでこういうハードル、やむを得ず(?)、を課さないと大変なことになるのでしょう。
ということで、案内まで約5時間。
前回も書きましたが、今まで行こうと思っていて行かなかったところ、ということで『江戸東京博物館』に行くことにしました。
まずは電車で両国駅へ。
9時過ぎ着。
開場は10時からとのこと。
それにお昼…、というか3時のおやつ(?)のラーメンまでまだ時間があります。
軽く朝ごはんを、とカフェへ。
しばらくゆっくりと過ごしてから『江戸東京博物館』へ入館。
なかなか大きいです。
面白い形の建物です。
長い登りエスカレーターに乗り、館内に入ると
どどーんっと日本橋
江戸時代の日本橋で、半分の大きさだそうです。
城下町の様子。
結構精巧に出来ていて、江戸時代の町ってこんな雰囲気だったのかなぁ、と。
江戸前鮨
お寿司って屋台から始まったんですね。
ファストフードだったみたいですね。
主食のお米におかずの魚を乗せて、片手でパクッと。
欧米だと、主食のパンに肉を乗せたり挟んだりでホットドッグやハンバーガー・サンドウィッチですね。
どの国でも考えは一緒ですね
アマビエ
『江戸東京博物館』は江戸のことだけでなく、東京や近代のことも展示しています。
戦後から昭和・平成。
その時々の流行ったもの、商品、芸能、歌などなど。
年代毎に展示してあります。
80年代、90年代は懐かしい
こんな自転車乗ってた(笑)
特に気になったのが、広末涼子さんのポケベルのCM。
その時代時代のCMが流されているんですが、その中の一つ。
当時は夢中になりました
今見ても可愛いなぁ
こんな展示も…
関東大震災時の各国からの義援金。
特に多かったのがアメリカ、イギリス、中国だそうで。
その時代、その後、戦争もあったのに…
人間って助け合ったり傷付け合ったりなんですね。
思いの外、広々として見所も満載。
大人も子供も楽しめる博物館でした。
ちょうど良い時間になったので松戸の『とみ田』に戻ることにしました。