東尋坊旅行の続きです。
前回は東尋坊の断崖絶壁を上から、下から眺めてました。
前回→https://fanblogs.jp/rlclfushiki/archive/163/0
まあ、すごいの一言ですよね自然の力はすごい
柵とかも一切無く、本当に怖いですよね…
まあ良くないこと…、もありますよね
さて、今回は遊覧船に乗り海側から東尋坊を見学します。
かわいらしいペイントの遊覧船です。
出発です
最初は少し沿岸に出て、全体を見渡します。
断崖絶壁を形成する、柱状節理の様子が良く見えます。
全体を見ると、本当に特定の場所であり特異な場所なんだなと理解できます。
当日はすごく天気が良くて風も少ない日でしたので、波も穏やかなものでした。
冬の時季は日本海側は海が荒れ、1番高い25m程の断崖も打ちつけられた波が超えるそうです。
30m位まで到達するのでしょうか?
こちらは最も有名な『大池』から撮ったものです。
約25m断崖で迫力があります。
この高さを波が越えるって…、とんでもないですよね(笑)
こちらは『雄島』という、東尋坊すぐ近くの島です。
柱状節理が斜めなっている様子が見えます。
後で調べたんですが、板状節理というそうです。
雄島もそれはそれで見学すると楽しいようですね
鳥居が見えます⛩
遠くから、そして近くから東尋坊の魅力を堪能する30分の遊覧船の旅でした。
色々と良くない印象もあるかと思いますが、これは一生に一回は実際に見てほしいですね
ではでは、また続きは後ほど。