緊急事態宣言、新たな生活様式、テレワーク…
未だに解決の見通しが立たない新型コロナ。
どうなるんですかね?
今現在は少しずつ経済活動も活発になってきましたが、感染拡大も心配されます。
活動自粛と再開のせめぎ合い、といった感じですかね。
さて、私自身は元々「家でのんびり」より、色々体験したり出掛けたという人間です。
でも一方、震災対策しちゃうような慎重派だったり。
ということで、緊急事態宣言解除後の最近はあまり人が集まるようなところは避けつつ、出掛けています
今回は先日行った、長野県飯田市への旅行について書きます。
ここはちょっと前まで働いていた職場の同僚の方が以前いた場所。
その方から自然豊かで温泉もあり良い所ですよ、と聞いていました。
でも1番のおすすめは、その方のお気に入りのラーメン屋さん
その方はそれを食べにわざわざ千葉から行っていたので、一度は食べたいなと思い自分も出掛けることにしました。
車での一人旅。
給付金はもらいましたが、この先どうなるかわからないので貧乏旅行(笑)
※現在、りらくるの仕事に入れていない
夜な夜な出発して、都内~高尾山~相模湖~諏訪湖を通り、7時間位掛けて到着。
天候はあいにくの大雨。
途中の諏訪湖はこんな感じの荒れ模様↓
到着して最初に行こうと予約していた天竜川ライン下りは、大雨で川が荒れて中止になりました。
これは無理です↓
仕方ないので予定変更、例のラーメンを食べた後に行こうと思っていた昼神温泉へ️
自然に囲まれた静かな場所です。
観光客はまばらでしたが、スキー場に近いようなので冬の方が賑わっているのでしょうか?
いくつか温泉旅館がありましたが、「ひるがみの森」という日帰り温泉施設にしました。
お湯は透明で少しトロッとした感じ。
お肌スベスベ「美人の湯」だそうです。
途中地元の人かな?、数人入ってくる程度でゆったりできました
お昼位までゆっくりと過ごし、いよいよ1番の目的のラーメン屋さんへ。
飯田市街に向かいます。
市街はそんなに大きな建物はないのですが、キレイな街並みでした。
市営駐車場に車を停めて、街並みを歩き目的のラーメン屋さんへ。
『上海楼』という地元の人気店だそうです。
到着すると開店して少ししか経っていないのですが、すでに行列!
密を避けるということで、間隔を開けているので余計に列は伸びてました。
30分位してやっと店内へ。
アクリル板で仕切ったり、席の間隔開けたり、テイクアウトをやったりで色々対策していました。
そのお陰で、いつもより列が伸びているのかもしれません。
注文したのはおすすめのラーメン大盛りと餃子。
千切りのキャベツの上に乗った、焼いたような揚げたような少し平べったい餃子です。
皮はパリパリ、餡は甘くもっちりとした感じ。
今まで食べたことない不思議なクセになる味でした。
大盛り…、かなりの量の麺が入っています。
同僚からは
「食べても食べても減らない麺」
と言われていたので、食べ切れる自信はなかったのですが…
「いいから大盛り頼め」
とも言われていたので
スープはあっさりとした醤油味。
普通のラーメンより薄い位。
昔ながらのラーメン、という感じでしょうか?
ゴクゴク飲めてしまいます。
麺はツルッとした中太麺、もちもちとした食感で柔らかい!
あっさりとしたスープと柔らか麺でスルスル入ってきます。
量が多いので、結構食べても確かに減った感じがしません(笑)
それでも食べやすいから、どんどん入ってきます。
同僚が言っていたことの意味がわかりました
大盛り400g位ですかね?、餃子も食べたのにもう少し食べられそうでした。
後から知ったのですが、飯田のラーメンは麺が柔らかいのが特徴だそうです。
お腹もいっぱいになったところで、次の目的地へ…
続きはまた次回書きます。