もつ鍋(feat.きりたんぽ)

 




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おとといの土曜日、りらくるのお仕事を終わった後別の仕事で栃木県足利市へ。
19時頃到着。
仕事前に夕飯を、ということで仕事仲間のおすすめの居酒屋さんへお銚子&杯
(お酒は飲んでませんよ!)

上の写真はその時食べた、もつ鍋です。
土曜日はお店のウリのもつ鍋が半額。
いや~、なかなか美味しかったです

また食べたいなぁ。
…と、余韻とイメージがあるうちに自分で作ろう!、ってことにしました(笑)

りらくる閉店後に夜な夜な買い出し。
丑三つ時。

まずは、もつ。
ありました、400g。
野菜はキャベツともやしとニラが入っていたな…
キャベツ半分、もやし89円(安い!)。
おや?ニラがないぞ??
「広告の品」
とラベルが…
奥様方が競うように買ったのか、売り切れです。

う~む、もう一つ何か。
きのこ?春菊?大根?

おっ!
鍋と言えばねぎじゃないか!
ということで、とっても太くて美味しそうな下仁田ねぎを購入

さあ、スープを買おうと。
最近はそのまま使える鍋のスープが色々あり、便利ですよね。

あぁ、あったあった。
もつ鍋のスープ。
味噌と塩、お店で食べたのは塩味。
そこで、塩を手に。
裏の原材料を見ると、何となく見たような…
鶏がら、生姜、にんにく…

「これ、塩ラーメンのスープとだいたい同じじゃね?」

ラーメンコーナーで塩ラーメンスープの原材料を確認。
やっぱりだいたい同じ。
ということで、塩ラーメンスープを使うことに。

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↑使ったのはコレ

もつ鍋スープ750ml398円、塩ラーメンスープを600ml(本来は300ml)の水で薄めて54円。
物足りなかったら出汁を足せばいいかなと。
でも、きっと鍋のスープの方がよく出来てるんでしょうね

そういえば、味のアクセントでスープににんにくが入っていたな。
でも、接客業をしているとにんにくってあまり積極的に食べないのですよね。
買っても余ってしまい、シナシナになってしまいます。

そこで見つけたのがコレ↓
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これなら香りも出るし、長めに保存も出来そう。

さあ、材料は揃った。
帰って作ろう…。

んっ?
そういえば、ご飯がないな。
レトルトのご飯でも買おう、と回れ右したところ”きりたんぽ”の文字。

「これ入れたらオールインワンじゃないのぉ~?」

↓迷わず購入。
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帰宅後さっそく調理。
鍋は簡単材料を切ってスープで煮るだけ。
スープを600mlの水で薄めてみて…、少し薄いので出汁を足して調整。
あとは、材料を切って鍋に入れて煮るだけ。

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出来ました

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味は、塩ラーメンスープですが全く違和感なく十分美味しかったです
もちろん、お店の味には出汁もしっかり取っているので勝てませんが(笑)

きりたんぽもこれまた違和感なし!
比内地鶏の出汁で食べるものですからね。
今回の塩ラーメンスープも鶏ガラの出汁ですからね。

ちょっと残念だったのがにんにくチップ。
あまり、香りが出なかったです。
生のにんにくの方がいいんでしょうね。
ニラの香りもほしかった。

それにしても、十分な美味しさでした。
自画自賛か(笑)
塩ラーメンスープ、にんにくチップ、きりたんぽ…
ちょいと常識からはずれてしまいましたが
常識にとらわれず工夫すれば近い味になりますね。

「”常識”とは18歳までに集めた偏見のコレクション」
アルバート・アインシュタイン

です(笑)